運命をどう変えるか?

こんにちは、丸山です。

たった1つの出会いで僕の運命は変わりました。

師匠の特徴は、仕事をしているときも、
そうでない時も、とても楽しそうだということです。

あなたも、会ってみるとすぐに分かります。

なんとも言えない、楽しそうな雰囲気があります。

会っていろいろ話すだけで、
こっちも楽しくなってくるのがこの人たちの特徴です。

「何でそんなに毎日楽しそうなのですか?」

と聞いたら、

「自分の好きなことだけをして暮らしているのですよ」

といいました。

人生哲学は徹底していました。

「自分の好きなことをやる」ただそれだけです。

「自分の嫌いなことをやるほど、人は不幸になる」

そう人生の体験から知ったのだと言ってました。

これは後から知ったのですが、

僕が尊敬している成功した人たちの自伝を片っ端から読んだら、

彼らは「どんな職業になりたいのか?」
なんてまったく考えていないことに気づきました。

彼らはただがむしゃらに自分の好きなことをやっていたのです。

自分の好きなことだけをやるなんて、
わがままだと多くの日本人は考えるかもしれません。

でも、それは文化的な刷り込みです。

幸せな社会人は、
自分のイヤなことをして人生を生きるのはよくないと思っています。

それは、その人自身が不幸になるし、
家族や周りの人たちも不幸にする可能性があるからです。

「仕事とは、自分の才能を開花させ、まわりの人と分かち合うこと」

自分の持っている才能、それを発見し、

開花させ、そして仕事を通じて周りの人を幸せにしていくこと、

世の中を豊かにしていくこと、それが人生なんだと学びました。

どうやって才能を発見するのかといえば、自己分析です。

その具体的なやり方は・・・
別の機会に譲りますが、

自己分析をすれば、自分のコアが分かります。

そして、自分の「好きなこと」が分かります。

普通に就活本とかに書いてあるような自己分析をしたって、

たぶん一生コアや好きなことは分からないと思います。

あれは、無駄な努力の典型です。

コツがあって、それが知ってるか、知らないかだけで、

ぜんぜん結果が違ってくるんです。

そうやって発見した才能を開花させ、周りの人の力になる、困っている人を助けていくことが仕事です。

周りの人を幸せにすることで、感謝され、自分も嬉しくなるし、

幸せになれると思います。

それが、仕事のやりがいなんだと思います。

そんな未来を作る、最初の一歩が就職活動です。
ここで踏み外したら本当に大変なことになると思います。

ではまた。

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