就活中の「漠然とした不安」

こんにちは。丸山です。

就職活動をしていると
なんだかよくわからない漠然とした不安があると思います。

正直、僕も最初は就活がすごく不安でした。

自分の大学を人に言うのが恥ずかしいくらい
低学歴だったので、いつも自信がありませんでした。

大学時代アピールできるような特別な経験をしてきたわけでなく、
バイトをして、遊んでの繰り返しです。

何かに熱中して取り組んでいた人を羨ましく思いました。

「なんで、自分はダラダラ過ごしてしまったんだろう」
「もう一度大学生活をやり直したい」

と後悔ばかりしていました。

そもそも大学に入った理由が、

「楽しそうだから」
「まだ働きたくないから」
「恋愛とか沢山できそうだし」

こんな考えでした。

そんな私は偏差値が高い、いわゆる有名ブランド大学を目指し、
とにかく専攻なんて気にせずに入学できれば良いと思っていました。

結果は、惨敗で第４志望の大学へ入学することになりましたが・・・

そして、

当初の僕は大学受験の時と同じような考えで、就職活動も始めました。

とにかく有名な企業に、給料が良い企業に、華やかそうな企業に入りたい。

こんなことばかり考えていました。
極めて不順で、甘い考えです。
そんな僕には、どんな結果がまっていたか・・・

それは、

２月と３月は連戦連敗の日々、全く内定がもらえませんでした。
内定どころか選考の初期段階であっさり落ちてました。

当時の僕は

自己ＰＲできる経験が無いからと言って、
無理やり大げさにした話をしていました。

他人や本からパクって、
なんとか自分も「すごそうな自己ＰＲ」を作るために
妄想をしてばかりいました。

勉強も全くしていなかったので成績も下位２０％でした。

面接で「成績悪いね」と聞かれて、
他で注力してた事があったわけでもなく、
ただ自分が怠けてただけだったので返す言葉がありませんでした。

やりたいことなんて分かりませんでした。
というか、考えることすら諦めてました。

他人の言葉を使ってカッコよく話そうとばかりしていました。
とにかく楽して、内定を貰おうとばかり考えていました。

本当に最低です。

エントリーシートには、

こんないかにもありがちな薄っぺらな志望動機を平気で書いていました。

これでは落ちて当然です。

そして、

あなたには昔の僕のような失敗はして欲しくないです。
こんな僕でも、あることをきっかけに変わることができました。

それは、たった１つの出会いでした。

詳しくはまた後日話そうと思いますが、
そこで僕は「秘密」を知ってしまったのです。

まさに、就活の真髄といえる、成功の鍵でした。

それからは、
どうやって面接官に好まれる自己ＰＲと志望動機を作ればいいのか

面接官がどんなことを知りたがっているのか

どんな事を言えば「採用したい」と思わせることができるのか

そういったことが手に取るように分かってきました。

そして、
自分でも信じられないような結果を残すことができたのです。

ちなみに、バラバラの業界ですが志望動機は１つです。

たった１つの軸を基にして、受けています。

普通の考え方だとおかしく思うかもしれませんが、
僕の場合完全に独自の戦略をとっていたので、
業界なんて関係なしに自由自在に内定が取れました。

就活の真髄を知ってからの僕は、

辛くて、苦しくて、今すぐやめたいと思っていた就職活動が楽しく感じました。

自分に自信が持てるようになって、将来を考えるだけでワクワクするようになりました。

そして、面接の度に今までの頑張りが報われた喜び、自分が認められた喜び、
苦労して合格を掴み取った感動を噛み締めました。

まさに奇跡でした・・・

僕は、この経験を通じてある事を考えるようになりました。

正直、就職活動は理不尽さがあると思います。
不透明な選考方法で判断され、どんなに学生が入りたいと言っても、

企業の独断と偏見で「ＮＯ」となればあっさりと突き放されます。
そのために僕は何度も悔しい思いをしていきました。

面接官の優しい言葉や笑顔に、期待した自分が惨めで仕方ありませんでした。

アピールネタが無い苦悩はよく分かります。
やりたいことを突然聞かれても、思いつかないのは私も同じでした。

どう対策を練ったらよいのか分からず、
情報に振り回されてしまうこともあるでしょう。

あなたが

僕のような間違った方向で努力し、
遠回りをしないように大切な事を伝えたいのです。

「精一杯やってもなかなか上手くいかない辛さは誰よりも知っている。

私のような遠回りをしない為にも、この「就職活動の真髄」を
どうしても志望企業に入社したいと願う就活生に

伝えることは出来ないだろうか・・・。」

そう考える様になった僕は、

就職活動の本質を突いた「成功の鍵」を公開することにしたのです。

もし、あなたが就職への不安を感じているとしても、

希望を持ってほしいです。

最後まであきらめなければ、この「壁」は必ず乗り越えられます。

高い壁かもしれません。

でも、その高い壁をもぼった時、

今までにない感動と達成感を味わえるのです。

スポーツ選手は毎日、毎日、自分を追い込んで、

ギリギリの練習をしています。

だからこそ、その辛さを乗り越えた先に

勝利の感動を味わえるのです。

あなたは仕事を通じて成長したいですか？

その成長は、仕事をするまで待つ必要はありません。

今、この瞬間から成長を始めることができるのです。

「壁」を乗り越えることで、変わることができます。

自信を持つことができます。

過去のトラウマを払しょくし、自分の殻を破ることができます。

「進化」することができるのです。

僕でもできました。

あなたにも必ずできます。

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