リストラと内定取り消しどっちがいい?

こんにちは。丸山です。

件名見てびっくりしましたか?

「どっちもいやだー」

そりゃそうですよね。

あなたはそんな目にはきっと合わないので大丈夫ですよ。

僕のブログってきっと嫌いな人は、本当に嫌いなんだと思います。

なんかもう受け付けないって人、実際にいます。

でも、あなたはここまで読んでくれてるって事は
僕と考えが似ているんだと思うんです。

本気で将来のことを考えて、就職活動に取り組んでいるんだと思います。

だから、きっと大丈夫です^^
辛くたって最後はハッピーエンドが待ってますよ。

それで、リストラと内定取り消し

どっちも嫌ですが選ぶとしたら
僕ならリストラのほうがいいです。

僕は就活の真髄をある人から学びました。

その方からの学びを1つシェアしようと思います。

長いですけど、お時間あるときにでも最後まで読んでくださいね。

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1950年代。恵まれた連中は、大学を出て、有名企業に就職した。

そして、波風を立てず、面倒なことに巻き込まれなければ、順調に出世できた。

「お仕事」を聞かれたら、

胸を張って会社の名前を答えた
(会社の名前こそ、 自分という人間の存在証明だった。)

そして、時は流れる。子供たちはどんどん大きくなり、
家を離れ、結婚し、 孫が生まれる。

55歳になり、65歳になり、めでたく定年。

40年余りの涙ぐましい忠勤が報われ、退職金がたっぶり出る。

あとは年金でのんびり暮らすだけだ。 これが団塊世代の人生設計だった。

しかし、外国企業との競争がはじまり、
世の中はてんやわんやの大騒ぎになった。

それまでレイオフといえば、だいたい外資系企業の話だったのだが、

その波はついに日本企業まで呑み込んだ。
つまり、もう他人事じゃないってことだ。

クビ切りは最初、血も涙もない鬼がやることだと思われていたが、

やがて、血も涙もある有能な経営者たちが、
たくさん従業員のクビを切るようになる。

そして、 ライトサイジングが大流行する。

ライトサイジング(規模の適正化)といえば聞こえはいいが、実態は人員整理にほかならない。

しかし、いくら呪ったところで、時計の針は戻らない。

すでに、ホワイトカラー革命が起こっているのだ。

瓶から飛び出してしまった悪霊はもとに戻せない。

正社員の9割以上が、今後10年から 15年以内に、
煙のように消えうせるか、

昔日の面影をとどめないほどに姿を変えるだろう。

こんな話を聞くと、胸がわくわくするか、それとも足がすくんでしまうか。

正気の人なら、怯えていることだろう。 先が見えないときは、誰だって恐ろしい。

しかし、何をやるかはすべて、自分で決められるようになったのだ。

こんなにうれしいことはないと、私は思う。

要は気構えである。
当分の間は、会社勤めを続けるとしても、
個人事業主のように考え、行動するんだ。。

個人事業主は独立独歩、頼りになるのは 自分の腕だけだ。

その腕をつねに磨いていかなければ、明日にでも食いっぱぐれる。

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外資系金融、コンサルではリストラはよくあることです。

そういったリストラされてしまった人はもう仕事がなくなって
ホームレスやフリーターになってしまったのでしょうか?

いいえ。違います。

そういった人たちはリストラされたとしても、
他社で通用する十分なスキルを持っているので、
簡単に次の転職先が見つかります。

だから、別にリストラされようが、問題ないのです。

リストラされてホームレスやフリーターになってしまう人は
会社に依存しきって、自分を磨くこともなく、
ただ波風立てずに、上司にへこへこしながら出世しようとしてきた人です。

そういった人達は、もしリストラされたら転職先なんてありません。

転職市場において、価値が非常に低いのです。

僕はAさんの話を聞いて、
こんな時代だからこそ安定を求めるのではなく、
成長を求める必要があるのだと気づきました。

僕は自分の力で人生を切り開く覚悟を決めたのです。

そして、自分の力で生き抜くために、会社を給料を貰うためだけでなく、

自分を磨くための場だと捉え、

そのために今本当にすべきことは何かを真剣に考えました。

就職活動は人生の1大転機です。

僕はそこでの出会いがきっかけで学んだ就活の真髄、

あなたも一緒に学びましょう!

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